上越市立吉川小学校

　運動会前の５月２１日（水）に調理実習を行いました。スクランブルエッグを作りました。手際よく卵を炒め、上手に作ることができました。

　６月３日（火）に、上越市役所の市民安全課の方から防犯教室をしていただきました。最初に「いかのおすし」を確認した後、４人の人物写真を見せてもらいました。明らかに帽子をかぶってサングラスをしている人は、「絶対に怪しい！」と言っていました。しかし、「知らない人について行かない」「知らない人の車に乗らない」というように、「知らない人」ということが大事になるので、女の人でも、優しそうなお兄さんでも「知らない人」には注意しなければなりません。また、「帽子をかぶり、サングラスをしているからといって、不審者だとは限らない。人を見た目で決めつけてはいけない」というお話もしてくださいました。そして、車から声を掛けられて、車に乗らないのはもちろんのことですが、車から離れることが大事だと教えていただきました。また、実際に大声を出して叫ぶ練習や防犯ブザーを鳴らしてみることもしました。

　５月28日（水）には、花いっぱい活動で、なかよし班（縦割り班）に分かれて、プランターに花を植えました。同じ班の上学年生が一緒に植えてくれました。1年生は6年生と金曜日に水やり当番をします。やったれ祭りの頃、きれいに咲きそろうように世話を頑張ります。

　栄養教諭の佐藤先生に、給食の話をしていただきました。調理員さんが大きな鍋やしゃもじを使って料理をしてくださっていること、給食の身支度、給食の食べ方のことなど、子どもたちは興味をもって話を聞いていました。

　本日、昼休みから５限にかけて全校スキル学習を行いました。
　はじめに体育館で、冷たい言葉を掛けられたときと、温かい言葉を掛けられたときの言われた人の気持ちを、先生方の劇を通して考えました。冷たい言葉を掛けられると、悲しい気持ちになり、温かい言葉を掛けられると、うれしい気持ちになることを学びました。
　

　また、温かい言葉とは、ほめる、感謝する、励ます、気づかう言葉であることも学びました。
　教室に戻った後、グループになって温かい言葉を掛ける練習をしました。役になり切って演じ、温かい言葉をかけられたときのうれしさも体験しました。
　学校では、来週6月９日から23日まで小さなハート運動を行います。温かい言葉が学校中に溢れるように取り組んでいきます。
　

　5･6限にプール清掃を行いました。5･6年生だけでは人数が少ないので、4年生と保護者ボランティアからも協力していただきました。5･6年生はプールの汚れ落とし、4年生はプールサイドの草取り、保護者ボランティアは手が足りない所の作業をしていただきました。

　１時間10分程度の作業時間でしたが、プールの中の汚れは落ち、ピカピカになりました。プールサイドは、落ち葉や草がなくなり、歩きやすくなりました。
　今後、プールに水を入れ、業者から浄化装置の点検をしていただきます。６月16日(月)の週から水泳授業を始めます。
　きれいになったプールで水遊びや水泳を楽しんでほしいと思います。

　24 日（土）の運動会では、どの子も自分の力を出し切り、最後まで力いっぱい競技に参加しました。リレーの後に、悔し涙を流す子どももいましたが、それだけ一生懸命にがんばったことが伝わりました。競技だけではなく、応援も全力でがんばりました。大きな声と手の動きで一生懸命に応援する姿は、とても素晴らしかったです。

　勝っても負けても「最後まで力いっぱいがんばったよ！」「楽しい運動会だった！」という声をたくさん聞くことができたことをとてもうれしく思います。

　５月２４日（土）、みんな元気に小学校初めての運動会に参加することができました。運動会までにいろいろな練習をしてきました。休み時間も応援やよさこいの練習をしてきましたが、誰も練習に行くことが「嫌だ~」と言うことはなく、頑張ってきました。当日は、「運動会が始まるぞ！今日が本番！！」と張り切って教室を出発しました。運動会は、「次は、親子競技だよ」「玉入れだよ」…と言っている間に、あっという間に終わってしまった感じでした。

　教室で「運動会、一生懸命に頑張った人？」と聞くと、全員、手を挙げていました。競技をしているとき、力一杯、取り組んだ証拠だと思います。自分がもっている力を発揮して楽しんでいたと思います。最後に、頑張ったご褒美の鉛筆を配ろうとすると、「先生、頑張ったからお菓子貰えるの？」と、子どもたちから言われ、きらきらの子どもたちらしいなあと思ってしまいました。

　24日（土）に運動会を行いました。少し肌寒いくらいでしたが、雨に当たることなく、運動会を終えることができ、よかったです。最後まで力いっぱい走り切る、大きな声で応援する等、一人一人が目の前の競技、応援に一生懸命に取り組むことができました。

　教室に戻ってからは、「小学校生活最後の運動会、楽しかった~」「負けたけど、全力で楽しめた！」「思い出に残る運動会だった」という声が聞こえ、一人一人が運動会を全力で楽しんでいたことを感じました。

　5/24（土）、暑すぎない体の動かしやすい天候の中、運動会を行いました。当日、４年生には、「本気を出そう」と伝えました。それに応えるかのように、応援、よさこい、競技に全力で向かう４年生の姿がありました。競技前の緊張している姿や、友だちの応援をしている姿、悔しくて泣いている姿等、子どもたちが一生懸命に頑張る様子が見られ、素晴らしいと思いました。

　運動会が終わり、４年生には「次がんばる目標を決めよう」と伝えています。６月は、漢字の５０問テストや、水泳授業、わり算のひっ算、リコーダー演奏など、努力をして成し遂げてほしい活動がたくさんあります。何かに夢中になってチャレンジをし続けて、充実感ある１学期後半にしたいと思っています。

　２時間目に「花いっぱい運動」で、プランターに花の苗を植えました。
　はじめに、吉川区青少年育成会議会長の石野さんから「花いっぱい運動」の始まりと目的を教えていただきました。子どもたちが育てた花は、「越後よしかわやったれ祭り」や「よしかわ福祉まつり」、「越後よしかわ酒まつり」で飾られるとのことです。

　次に、橋本園芸の橋本さんから花の苗の植え方を教えていただきました。１つのプランターに、ベゴニアの苗は２つ、日日草の苗は３つ植えました。グループごとに協力して５つのプランターを作りました。

　最後に、みんなで記念写真を撮りました。
　明日から水やりが始まります。みんなで協力してきれいな花をたくさん咲かせ、学校に来るお客さん、吉川区を訪れるお客さんを楽しませてほしいです。　

　朝の読み聞かせが始まりました。本の読み聞かせをしてくださるのは、長峰在住の柳澤由美子さんです。
　今日は、１年生に本の読み聞かせをしてくださいました。小さな絵本を見せ「あめはどっちの手にあるかな？」と、子どもたちに問い掛けていました。子どもたちは、「右だよ」「左だよ」と楽しそうに答えていました。

　２冊目は、子どもたちに人気の「パンどろぼう」の本を読んでくださいました。子どもたちは夢中になって柳澤さんのお話を聞いていました。
　朝の読み聞かせは、11月まで全学年３回ずつ行われます。どんな読み聞かせがあるのか、子どもたちは楽しみにしています。