3年生__

すまいる No.18

主体的に学ぶ力を育む



 算数は、2学期から「自由進度学習」という学習形態で進めています。「自由進度学習」とは、一言で言うならば、子どもが自分のペースで進める学習のことです。一定の約束事の下で、子ども自身が学習計画を立て、様々な教材、学習方法を選択して学習を進めていきます。早い子は発展問題に取り組むなどより深い学びが可能になり、ゆっくりの子も理解できるまでじっくり取り組むことができます。
 1時間の授業の流れは、おおむね次の通りとなります。
  1 ミニレッスン             (10分)
  2 めあて(学習計画)を立てる      ( 5分)
  3 子ども一人ひとりの計画による学習活動 (20分)
  4 振り返り               (10分)



 「自由進度学習」は、「待つ」という場面が少ないため、一斉指導型の授業と比べ、子どもが学習課題と向き合う時間が圧倒的に長くなります。早い子はどんどん予習を進め、予定より2、3時間早く「教科書の学習内容」をクリアし、発展問題に取り組みます。じっくり理解したい子も、あせることなく基礎的な内容から着実に身につけていくことができます。それにより、一人ひとりに学力もついてきています。



 学習への“手応え”を、子どもたちも十分感じているようです。「小数」のワークテスト後に書いた振り返りシートには、このように書かれていました。
○だいたい理解できました。競争じゃないし、自分のペースでいけ てよかったです。テストはミリとメートルでまちがえました。今度はそういうのに気をつけてテストをやりたいです。
○テストで(表で)95点をとれて、うれしかったです。これからは「cm」の単位をつけわすれないようにします。


2025年11月21日