1年生__

きらきら No.14

命のアサガオの種を配りました



 命のアサガオは、平成 5 年、小学校 1 年生のこうすけさんが、育てたアサガオです。彼は、骨髄移植をうけられないまま白血病で亡くなりました。こうすけさんが、学校で育てたアサガオの花をお母さんが続けて育て、種にしたものです。
 学校では、「いのちのあさがお」という授業をしました。「命を大切にすること」「精一杯生きること」を話しました。子どもたちの心に何か残っているといいなと思います。また、お家でもお子さんと話して、アサガオを育てていただければと思います。
 



 学校では、こうすけさんのアサガオの種を1つだけですが、一緒に植えました。「大きくなってね」「育ってね」と声を掛けながら、水をあげていました。芽が出るのか楽しみです。




2025年05月23日