6年生__
2月5日は、これまで様々な学習活動でお世話になってきた、石野昭一さんからお話をしていただきました。 小学校時代のわんぱくなエピソードから始まり、中学校での体操部での活躍、高校生のときの(その後長年携わることとなる)スキー競技との出会いなどをお話しくださいました。また、就職後も多くの壁とぶつかり、それを努力で乗り越えることで「今の自分」があることを丁寧に語ってくださいました。
講話の後半は、「吉川のよさ」についてのお話でした。 春になるとウグイスの声を聞いたり、それぞれの季節の旬の食材を味わえたりと「五感」で自然を感じることができることを、「吉川のよさ」として挙げてくださいました。また、季節のこと、自然のことなど様々なことを「感じ取る能力」を磨いていけば、人はより豊かに幸せに生きることができるのではないか」と、教えていただきました。地域に対する気持ちを高める貴重な機会となりました。