おやつに含まれる砂糖と油の資料作り

　吉川中学校で小中合同の学校保健委員会がありました。中学校からは２年生が、小学校からは５年生が参加し、おやつのとり方や選び方について一緒に考えました。
　清涼飲料やスナック菓子に含まれる砂糖や油の資料作りでは、砂糖や油の量の多さに驚きました。また、実際に炭酸飲料に含まれている砂糖の量を砂糖水にして飲んでみました。甘さが口の中にずっと残るくらいの甘さでした。
　佐藤栄養教諭から、量、時間、内容の３つのポイントを考えておやつを食べることの大切さを学びました。自分の体は自分が食べた物でつくられています。一日３回の食事を基本としながら、必要なエネルギーを補う間食としておやつをいただきたいと思いました。