1年生__

たいよう No.51

もっとスーパー1年生になろう!



 10月24日(木)に、大瀁小学校の通級教室で指導されている高橋先生と中西先生に来ていただき、もっとスーパー1年生になるために、話の聞き方や書くときの注意や姿勢などの学習をしていただきました。
 日常生活の中で、叱られ、注意ばかりされていると、脳がさびさび脳になってしまって、怒りやすくなったり、やる気がでなかったりするそうです。でも、褒められることがたくさんになると脳はピカピカ脳になって、いつもいい気持ちでいられるそうです。ピカピカ脳になるために、どうしたらいいのかを学習し、実際に活動をしました。例えば、配付物を後ろの席の子に渡すとき、きちんと相手を見て「どうぞ」、そして、もらう方も「ありがとう」と言うことで、お互いピカピカ脳になります。そして、話をきちんときけるようになると、ピカピカ脳になります。もちろん、話を聞くときは口を閉じます。話したいときは静かに手を挙げて、当てられてから話します。口を閉じるといろいろな音が聞こえてくること、発言する友達の方に体を向け、見て話を聞くことも確認しました。子どもたちは、よく話を聞いて、いい姿勢で取り組めた子がほとんどでした。






2024年11月01日