
2学期に入って、ココア(うしさん)会議をしました。子どもたちの一番の思いは、「ずっと狭いところにいるから、広いところに出してあげたい」「ココアの自由にしてあげたい」でした。そして、「ココアと遊びたい」「散歩したい」という気持ちもあるので、まずはココアを外に出してあげようという話になりました。 しかし、ココアも大きくなり、夏休みのお世話で、みんなに会って喜んだココアが突進してきたことが多くありました。久しぶりにあったココアに対して、「かわいいけど、ちょっと怖い」となっていました。そこで、朝の世話では、小屋の中でココアを紐でつなぐことにしました。そうしたところ、子どもたちは気を付けながら、ハエたたきでたたいたり、ブラッシングをしてあげたり、サラテクトをかけてあげたり、安心してココアに近付いてお世話をしています。今後も、ココアと子どもたちの様子を見ながら、活動を続けていきます。
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